昨日と今日は身内の不幸のため、嫁の実家（広島）に帰り
お通夜、告別式に参加させて頂きました。
そして、たった今一人で愛知県へ帰宅しました。

亡くなったのは、おばあちゃん。
ほんと信じられません。
笑顔がかわいく帰るたびに、笑顔で話かけてくれたおばあちゃん。
みんな大好きなおばあちゃん。
おばあちゃんと知り合ってから年月は長くはないですが
自分は心の中で何度もいいました、
「おばあちゃんいつも笑顔をありがとう」って
さすがに、顔をみたときは目に涙がたまりました。

命の大切さ。失った時の絶望感をあらためて痛感しました。
そして、あらためて決意したことがあります。
これからも、たくさんの失敗はするだろうけど・・・。
「後悔をしないように生きていく」です。

そして、今回感動したことがあります。
３歳前の娘のことです。
大きいおばあちゃん（娘はおばあちゃんからするとひ孫）が亡くなった
ことをなんとなく気づいてる感じでした。
最初は、なんで寝てるの？とか言ってたけど、時間が経つにつれて
雰囲気を感じたのか、顔を見て「おっきいおばあちゃんバイバイ」って何回も
言ってくれました。
そして「なんで寝てるの？」との言葉も聞かれなくなり、
告別式の時のバイバイした時の「目」確実に瞳の涙が多かった
んです。すごく悲し表情でした。
火葬後の言葉「おっきいおばあちゃんどこいったの？」って・・・。
探す娘に涙が出ました。
亡くなった記憶としては残らないと思うけど普通じゃない出来事としては、
記憶として残るのでしょう。
だからこそ、娘にも命の大切さを確実に伝えていきます。

だれもが、さけては通れない「死」だからこそ、後悔しない日々を
過ごすことが大切だと思います。

では、きょうはこのへんで失礼します。

 

[4回]